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    投資と詐欺編集部 - ページ 17

    「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。
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    オンラインカジノで使用可能?!カルダノ(エイダコイン)の真実に迫る!

    カルダノは、プルーフ・オブ・ステーク (PoS)ブロックチェーンネットワークであり、マルチアセット台帳および検証可能なスマートコントラクトを備えた分散化アプリケーションのためのプラットフォームです。カルダノには専用通貨「ADA」(エイダ)があり、暗号資産として世界中の30以上の取引所にて取引されています。

    web3.0時代のAWSになれるか!?FLUXの全貌に迫る!!

    FLUXは、Web3.0に分類される次世代の計算ネットワークで、分散型クラウドインフラストラクチャです。仮想通貨FLUXは、Fluxの運営に関する投票や、Fluxのサービス利用料として使用でき、マイニング報酬として受け取ることもできます。

    『総会会場には入れないけれど、仕事を休んでデモに参加します』全国から沼津に集まるスルガ銀行不正融資事件の被害者たち(株主総会当日レポート前編)

    2022年6月29日(水)、スルガ銀行は本店のある静岡県沼津市で株主総会を行いました。投資と詐欺編集部では、大きく揺れるスルガ銀行の株主総会を取材するべく前日から沼津入りし、スルガ銀行に抗議の意思を表明するスルガ銀行不正融資事件の被害者団体「スルガ不正融資事件被害者同盟」に密着取材を行いました。

    被害者団体幹部を直撃!株主総会中止の仮処分申請の様子は?静岡地裁が下した判断は?(6/27 21:30追記)

    スルガ銀行の株主総会中止の仮処分申請を求めているスルガ銀行不正融資被害者たち。対話の場から排除されたことへの抗議ときちんとした対話を求めての行動でしたが、開催期日が間近に迫る株主総会は果たして開催されるのか、中止となるのか。現時点ではまだ答えは出ていない状況ですが、開催前日の28日火曜日には、静岡地裁から何らかの判断が下される見込みであるということが判りました。

    ブロックチェーン界のGoogle?The Graphとは??

    ブロックチェーン界のGoogleと言われるThe Graphですが、その実態についてみていきます。

    スルガ銀行が全面否定!スルガ銀行不正融資被害者の株主提案に関して弁護団が会見で説明

    2022年6月16日にスルガ銀行不正融資被害弁護団(SI被害弁護団)の記者会見が東京地裁で行われました。会見では、被害者300名以上が連帯し、スルガ銀行の株を取得したこと、小規模株主の集団提案として連名でスルガ銀行に対して10箇条の株主提案を行ったことを報告しています。前もって提案した10個の提案に対してスルガ銀行経営陣はすべて反対を表明し、2022年6月29日の株主総会に臨む考え。SS被害弁護団は抗議の意思を表明するとともに、オンラインおよび会場への抽選での入場に対して、法的措置も辞さない考えで臨むということです。本記事では詳しく経緯を追っていきます。

    スルガ銀行の株主総会の中止をもとめた仮処分申請が提出された背景とは!?株主提案を提出した株主も参加できない抽選制開催の疑問

    スルガ銀行は2022年6月29日に開催を予定している株主総会をコロナ禍を理由に、オンライン開催なし、抽選制での実施とする旨を決め、株主に開催通知を送りました。スルガ銀行は次年度以降はオンライン開催を行いたい旨、株主総会での議案が提出されていますが、いままでの先着順での参加から形を変える決定となります。この決定に対して、株主総会で株主提案を行っているSi被害者同盟は不服として、静岡地裁にスルガ銀行の株主総会の開催中止を求める仮処分申請を提出しました。

    イーサリアム・マイニング終了後にクラウドGPUレンダリング事業は花開くか?ーRNDR

    GPUなどの機材は、アニメーションや、ワクチン開発、宇宙探索など、高高度な計算を行う必要がある分野では、求められている設備です。マイニング自体がインターネットを通じて高度な計算を行うクラウド型のサービスでした。同じような発想で、学術的な計算や、産業用途のシミュレーションに設備の性能を使っていこうという取り組みが全世界で検討されています。実際にボランティアベースでは、個人のPCの処理能力を提供して天文学の研究に役立てるなどのプロジェクトが活動しています。クラウド型のレンダリングサービス開発を行う際の通貨として開発されているRender Tokenはまさにこうした用途のために生み出された暗号通貨です。

    暗号通貨のマイニングを行う際のGPUチューニング方法、実践的な考え方

    暗号通貨を実際にマイニングする際に、2021年から取り組みを行う方の多くは、hiveOSを利用しています。実際にHiveOSを使ってマイニングを行うときに様々なサイトを見ながら導入を行うとっころまではなんとかたどりつけるけれども、実際に自分のGPUをどのように最適化するか、説明したサイトはあまりないかもしれません。

    HiveOSの場合、デフォルトの機能で、採掘するコインとグラフィックカードを選択すると、よく使われているセッティングを確認することもできますが、この設定値にすると、どの程度マイニングできるかまではわかりません。

    暗号通貨総崩れはまだ続く?6月13日は赤く染まった。

    6月13日、米の景気不安は暗号通貨を直撃。4時間ごとに10%近く下がる総崩れ相場となりました。暗号通貨のポータルサイトの一つcoin360は、市場シェアと価格変動を図で示したデザインで多くの投資家に利用されているのですが、画面を見てもわかるようにステーブルコイン以外はほぼ全面的に下落を示す赤色に染まっている状況です。

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