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    投資を学ぶ

    DMM Bitcoinに不正アクセスで482億円が流出。原因や対策は?私たちにできることは?

    5月31日13時ごろに、DMMビットコインから480億円以上の暗号通貨が盗み出されました。複数回に分けて外部アドレスに送付されたということで、日本の取引所が公開している被害の中では、2014年「マイントゴックス」約480億円、2018年「コインチェック」約580億円、2019年「ビットポイントジャパン」約32億円に続く暗号通貨流出事件となります。

    スルガ銀行役員訴訟-COO補佐として営業の中枢にいた幹部の証言(S藤氏)

    2018年に始まったスルガ役員訴訟。2024年2月10日には静岡地裁でスルガ銀行の営業を統括する営業企画部に長く在籍したS藤氏が証言台に立ちました。不正融資をけん引した岡野喜之助氏の側近として2015年10月からCOO補佐を務めたS藤氏の発言に注目が集まりました。

    OZプロジェクト事件の集団訴訟から

    OZプロジェクト事件は、仮想通貨ICO詐欺だ。高齢者を中心に全国で約1万7千人が被害に遭い、総額70億円以上の被害が発生したとされる。被害者のほとんどが高齢者と言われており、OZプロジェクト以前にも、キャナル、アセットコイン、プラネットコイン、オーシャンコイン、OZプロジェクト、インディアンコイン、ネスト・・等、短期間で名前を変えながら資金集めを繰り返してきたポンジ・スキーム型の詐欺事件だ。

    不動産1棟モノ投資でサブリースを結ぶべき?後悔しがちなポイントを事前にチェック!

    サブリース契約を結んだ賃貸大家業を営む投資家がサブリース業者とトラブルになるケースは少なくありません。サブリースでリスクヘッジしたはずなのに、トラブルが起こってしまうというのはどういう事態なのでしょうか。本記事ではサブリース契約の締結後の賃料減額や運営トラブルが発生するリスクなどに関して解説していきます。

    人気沸騰!3日間で億に届く投資を集めたウィスキー樽投資とは!?

    現物投資というと「金」を思い出す方も多いと思うが、「金」以外にも絵画や美術品への投資は歴史ある投資ジャンルだ。「目利きが難しい」「詐欺が心配」という印象を持たれる方もいると思うが、自分の興味のあるジャンルであれば心配もすくないかもしれない。 そうお酒である。今回ご紹介するのはウィスキー樽投資。スコッチウィスキーの醸造蔵の抱える樽ごと投資を行おうというウィスキー樽投資をご紹介したい。

    好況でも不況でも死角なし?過去10年無敗のドバイ不動産

    「ドバイはすごい」「税金がかからない」「世界中から富裕層が押し寄せている」などイメージ先行でドバイが取り沙汰されていますが、世界のビジネスセンターとして最先端の情報が集まるドバイでの投資で人気を博しているのがドバイでの不動産投資です。2023年に開催された資産運用EXPOではさまざまな投資サービスに混じってドバイ投資を紹介するEXCEED REAL STEATEのブースが出展していました。

    暗号通貨とAIの隆盛

    暗号通貨は新興のスタートアップ企業にとって、大きな資金調達の場になっています。特定の事業分野を開拓するエコシステムをけん引する中核的存在になっている点で株式市場にも似ていますが、特定の暗号通貨を購入することでこうした新しい事業分野への参画や応援ができるという意味で、多くの人々を引き付けています。投資としてみた際にもこうした事業分野への投資という観点で検討をしてみるとよいでしょう。

    ドラマ「正直不動産」に学ぶ―『ペアローン』

    『正直不動産』は、2022年春に、NHK『ドラマ10』枠で放送された、不動産業界の裏側をコミカルに描いた作品である。ドラマを題材に不動産取引で気を付けるべきことを学んでいこう。第6回は、『ペアローン』である。

    ドバイ不動産投資に関する詐欺とは?特徴・リスク・対処法を解説

    著しい経済成長を遂げ、世界中の富裕層が集まる都市ドバイ。ドバイは不動産投資に好都合な条件がそろっており、高利回りを期待できることから投資家からの注目も高まっています。一方、ドバイ不動産投資のデメリットをしっかり把握しておかなければ、詐欺に巻き込まれる可能性もあるので注意が必要です。

    アメリカ不動産投資に関する詐欺とは?特徴・リスク・対処法を解説

    アメリカ不動産投資は、日本の不動産投資とは異なった特性を持っています。アメリカ不動産投資詐欺について、気になっている方もいるのではないでしょうか。
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