投資と詐欺編集部 - ページ 24
「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。
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暗号通貨のマイニングを行う際のGPUチューニング方法、実践的な考え方
暗号通貨を実際にマイニングする際に、2021年から取り組みを行う方の多くは、hiveOSを利用しています。実際にHiveOSを使ってマイニングを行うときに様々なサイトを見ながら導入を行うとっころまではなんとかたどりつけるけれども、実際に自分のGPUをどのように最適化するか、説明したサイトはあまりないかもしれません。
HiveOSの場合、デフォルトの機能で、採掘するコインとグラフィックカードを選択すると、よく使われているセッティングを確認することもできますが、この設定値にすると、どの程度マイニングできるかまではわかりません。
暗号通貨総崩れはまだ続く?6月13日は赤く染まった。
6月13日、米の景気不安は暗号通貨を直撃。4時間ごとに10%近く下がる総崩れ相場となりました。暗号通貨のポータルサイトの一つcoin360は、市場シェアと価格変動を図で示したデザインで多くの投資家に利用されているのですが、画面を見てもわかるようにステーブルコイン以外はほぼ全面的に下落を示す赤色に染まっている状況です。
PoWからPoSへ 新しいマイニングの形
関係者の多くが次にくるマイニングとして紹介してくれたのが、PoS時代のマイニングです。PoWとは、Ploof of workの略で、CPUやGPUといったパソコンの計算機能を使って、合意された取引であることを証明する作業です。一方でPoSはPloof of Stakeの略で、株を買うような感覚で仮想通貨を一定量購入し合意された取引であることを認める承認者になることを言います。
Q:マイニングって今から始めても儲かりますか?A:やり方次第で儲かります。他の取り組み方もチャレンジ可能です。
―ずばり伺います!マイニングは投資としてオワコンですか?田中さん:仮想通貨の相場が高く、参入者が少なく、採掘難易度自体が現在よりも低水準だったころに比べて、2022年5月現在の採算性がかなり悪化したのは確かです。
NFTとは?仮想通貨が乱立する背景
NFTとは、ブロックチェーン技術を活用して、デジタルなデータが唯一無二であることを証明することができる仕組みです。そこには希少性が生まれるため、価値が紐づいていきます。2021年はブロックチェーン技術が仮想通貨や分散型金融だけではなくこうしたデジタルな作品を保証する仕組みとして注目された年だったといえるでしょう。
Q:暗号資産って何を期待してみんな投資しているの?A:あれはベンチャー投資みたいなもの
仮想通貨って、関心がない人からみると値動きの激しい金融商品にしか見えないと思うんですが、実はそれぞれ独立したベンチャー企業家のような開発の中心者がいて、ブロックチェーン技術を使ってビジネスとして仮想通貨を使った新しいサービスを提供しようとしている一大ムーブメントなんです。
SI被害者同盟代表インタビュー:被害者団体がスルガ銀行に対して株主提案を提出、その狙いは?
被害者が多角的に詐欺被害回復のために活動しているスルガ銀行不正融資被害者同盟(以下、SI被害者同盟)の活動は詐欺と闘う被害者にとって大いに参考になる活動だ。今回は、スルガ銀行に対して、SI被害者同盟が株主提案を行うということで、被害者団体の代表の方に詳しくお話を伺った。
2022年上半期は靴系アプリが話題を席巻!WEB3.0らしさあふれるNFTゲームの代表格STEPN
STEPNは「アプリをスマートフォンにインストールしてから現実世界で歩いたり走ったりすることで仮想通貨を稼ぐことができるNFTゲーム」です。
スルガ銀行不正融資事件、シェアハウス被害者の第三次調停が成立。今後の課題は?
スルガ銀行不正融資事件は、スルガ銀行が日本全国のサラリーマンなどに対して、シェアハウスやアパート、マンションの購入用資金の融資を行う際に、年収や預金残高などを示す資料の改ざんを行ったほか、対象物件の価格や収益性を偽ることに加担していたとされる一大事件です。4月19日に行われたSS被害弁護団(スルガ銀行シェアハウス被害者弁護団)の記者会見を取材しながらこの問題の現状を振り返ってみたいと思います。