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    【DIYヤバイ】濡らすなキケン!畳は傷まないうちに引き取ってもらうべき

    古い家を買って、リフォームしてウハウハになるぞ!と意気込んで取り組み始めた投資と詐欺編集部。投資と詐欺編集部が取り組んでいる物件は千葉県の某市にあります。車で30分以内にわりと大きなショッピングセンターがあり、幹線道路へのアクセスがよく、近所にコンビニもスーパーもある団地のはずれにある一戸建てなのですが、DIYリフォームの道のりはすっごく大変。。。今日はその大変話として畳のお話をいたします。

    畳はなにゴミ?なにこれ、結構お金かかるわ、、

    畳はフローリングにしちゃおう!ということで1階の8畳間と2階の六畳間の畳を外に出しました。畳は結構大きく、厚みがあり、重たいです。二階からベランダ経由で落とすとき、「ズドン」という地響きが近所に響き渡ったと思います。で軒下に卸して積んでみたんですが、結構かさばります。しかも重い。。ごみのことを完全に甘く見ておりました。

    これはDIY全般に言えるのですが、リフォームする際にかなり意識したいのがごみの問題です。普段生活していると、家庭ごみでは、燃えるゴミ、燃えないゴミくらいしか頻繁にだしませんよね。分別と言っても、ペットボトルや缶を分別しなきゃ、という感じの自治体が多いと思います。そういうの面倒くさいので、業者に回収してもらいます!というマネーなパワーで頑張る方は、そもそもDIY向いてないです。大工さんとかリフォーム屋さんを探してお願いしたほうがよいです。まれに趣味で家をDIYしたいという方もいらっしゃるので、そんな方には便利屋さんをご紹介します。

    便利屋さんなら出動1回2万円以上、タタミ1枚3000円以上で引き取ってくれます。なので、14枚処分するのに、約7万円で解決してくれますよ。(ごみが畳だけなら、ですが)。でDIYゴミって、回収屋さんも結構嫌がります。

    なぜなら、回収屋さんはリサイクル屋さんでもあって、ごみを引き取って、ネットオークションで家具や家電を売り、部品や金属部品を回収して売る、というマネタイズ手段を持っているんですが、古いタタミとか建築廃材はニーズがほぼありません。処分方法も決められているので、手間とコストがかかるだけなので、その分お金を要求しなくてはいけないんですね。そして素人がDIYで出すごみは木とコンクリートと、プラスチックと金属が全部一緒になっています。完全な産廃状態なので、図多袋を開けて、全部素材ごとに分別する手間がかかるんですね。だから高いです。

    タタミはなにゴミですか?

    このお話の主役はタタミなので、次は当然「じゃあ、畳はなにゴミですか?」というお話になるんですが、結論から言うと「切り刻めば燃えるゴミとして扱ってもらえるかも。そのままでは粗大ごみ。でも回収してもらえないこともあるよ」です。

    燃えるゴミとして畳を出す方法(自治体に要確認)

    さっき切り刻めば、という話をしましたが、実は燃えるゴミ袋にいれることができれば、燃えるゴミ袋代だけで回収可能な自治体もあります!

    でもタタミをのこぎりで切った経験のある人はすくないですよね。日本刀でザクっと達人が切ったりするのを見たことがある人もいるかもしれませんが、達人でしたっけ、私たち。もちろん素人です。だから普通に刃物で切ろうとしても切れません。じゃあどうするかというと、電動の丸ノコで切るわけです。燃えるゴミの袋なら数十円です。丸ノコで頑張れば、処分費用は最小にできる、かもしれません。(頑張って!!ちなみに切るときだけではなく、丸ノコに詰まるイグサをとるのにも労力がかかります、、。。)

    粗大ごみとして出す方法(自治体に要確認)

    が、袋に入るサイズまでザクザク切るのは至難の業です。事前の策ということで、粗大ごみで出すという方法があります。

    ちなみに丸ノコはDIYでリフォームをやる人であれば、必需品。ですが慣れないうちは結構体力を使います。畳を切り刻む、とご紹介しましたが、あくまでその地域に住民票があって、家庭ごみとして捨てる資格を持っている人が対象になります。(一応口頭で「これおうちで出たゴミですか?」とおたずねをいただきます。元気よく「ハイ」と答えましょう。)

    粗大ごみを受け入れている市営のリサイクルセンターとか処分場に持ち込むわけですがここでも落とし穴がある場合があります。一日の(あるいは一年の)持ち込み制限です。一日に持ち込める畳の枚数は○○枚までですよ、という制限がある処分場は少なくありません。この部分は郊外・田舎ほど制限が緩いのですが、何枚切りにすればよいかは自治体次第。何枚でもOKな自治体であればラッキーと思ってください。

    制限枚数がある場合でも、救済策が用意してある場合もあります。それがタタミを3つ切りまたは4つ切りに裁断してもってきてくれたら、枚数制限がありません、という場合です。燃えるゴミ扱いになるようなんです。

    いずれの場合でも、持ち込み可能な曜日や時間が決まっています。処分はルールにしたがって行いましょう。

    では理想の畳処分は?

    ここまでごみとして捨てる、という方法をご紹介してきましたが、畳をエコにサステナブルにそしてお得に処分する方法はないのでしょうか?

    実は畳をリサイクルしてくれる業者さんもいます。千葉県市原市に畳を新規購入したり畳替えしなくても、畳を無料で回収してくれる畳屋さんがいます。濡れていない畳、状態がひどくない畳に限定しているようですが、市内は引き取り無料ということでした。

    その場までもっていけば、一番早く安く畳を処分できる方法ですね。ちなみにその畳は弓道部の的など畳を日常的に使う人たちに安く提供されるなど、有意義に活用されるようですね。

    また三重県の畳処分の専門業者さんは、巨大な粉砕装置を使って畳を粉砕し、肥料などにしているそうです。

    射出成型用のペレットを作ることができるリペレッタ―という装置を使って、樹脂と混ぜてリサイクル材料にする取り組みもあるようです。この畳を使った樹脂ペレットを材料にできる3Dプリンターを使って家具を作り、ミラノサローネで賞を受賞したデザインチームも存在します。畳を裁断して、コンクリートに混ぜたり畑にまくなどの有意義な使い道がもっと手軽になればいいんですが、、、。

    まとめ・・・最適な畳の処分方法は?

    というわけで、もっともコストのかからない畳の処分方法は、状態の良いうちにリサイクルしてくれる引き取り業者さんに持ち込むだと思います。

    第二位が「裁断して燃えるゴミとして出す」です。ただし結構なパワープレイですので、体力が有り余っている方むきですね。

    第三位が「粗大ごみとして処分場に持ち込む」です。お金もかかりますが、レンタカーを借りて運ぶ必要があります。重たいので腰に注意してください。

    最後が「何でも屋さんに頼む」です。結構おかねかかりますが、即日片付きます。時間をお金で買う方はこれが最善なのかもしれません。ですが注意が必要なのが、水にぬれた野ざらしの畳は引き取ってもらえないことが多いでしょう。重たいし、かびているし、虫も大量に中に潜んでいるので、結構大変、ということをよくご存じなんですね。

    という形で畳の処分をまとめました。で、私たち投資と詐欺編集部はもちろん、野ざらしにして雨に濡れてしまったので、処分業者にも断られ、結局、丸ノコで裁断して処分場に持ち込みました。時間も手間もお金もかったので、結構最悪のさらに下の選択肢だったと思います。というわけでDIYを行う際は、ごみの処分の方法を事前に確認して、作業をすすめましょう。特にお金がかかる畳などの大物は注意が必要です。

    それではよいDIYライフを!

    投資と詐欺編集部
    投資と詐欺編集部
    「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。

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