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    お金儲けは悪ではなくて、幸せの手段

    投資の目的は家族の幸せ

    投資や資産形成は自分の人生の幸せ、家族の幸せのために、積極的に目指していくべきものです。日本でお金をかせぐこと、お金に関して話し合うことはあまり積極的に推奨されていません。お金について追及することは品のないことのように扱われてきました。ですが毎日の生活を送っていくためにお金は必要です。お金があれば手に入る幸せもあります。お金に関して考えることは大切なことです。

    お金がないからお金に関して意地汚くなる

    日本でお金に関して語ることが忌避されるのは、拝金主義やお金だけを追い求めることが品がないこと、残念なことであるという共通意識があるからです。お金に汚いひと、という表現でお金ばかり追い求める人をけなす言葉があります。「人生はお金だけじゃない、もっと大事なものがある」という言葉は真実だと思います。人から愛される、文化的に暮らす、社会に貢献する。いずれも素晴らしい価値がある行為です。

    ですが、お金持ちの方がお金を稼ぐためにあくせくしていないのではないでしょうか。貧乏な生活をしたことがある人は、生活の大半が仕事で、社会や他人のためにお金を使うことができないことを肌身にしみて知っていると思います。ない袖は振れないのです。

    豊かな人生を送るためにお金は必要になります。お金を使って子どもの教育に力を入れることができます。遠くに住んでいる両親の介護をプロに任せることができます。お金がなくてもできることはありますが、お金を使って自分にできないことをプロに任せることができるのです。

    お金で人生を豊かにするために

    お金を浪費するのではなく、お金を使って人生を豊かにすることができます。ですが、お金を稼ぐことは簡単ではありません。国税庁によると、「給与所得者の1人当たりの平均給与は461万円」だそうです。日本社会において、サラリーマンとして会社に勤めている人の多くは、「給与のほかに100万円稼ぎなさい」と言われても稼ぐことはむずかしいと思います。近年は副業や複業を認める動きになってきました。月曜日から金曜日まで会社員として働いている人が、土日にコンビニでバイトすることができる世の中になりました。バイトなどの働き方以外にも、平日の夜や土日にだけ、本業や趣味を活かした業務委託を行っている人もいます。動画を撮影したり編集できる人はyoutuberとして広告収入を得ることができます。マーケティングを業務で行っている人はマーケティングのサポートをコンサルとして行うことができます。ウェブサイトを制作できるデザイナーやコーダーは個人として仕事を受託して制作業務を行うことができます。

    ですが、すべての人が休みもなく土日や夜間を働けるわけではありません。そこで注目されているのが投資です。株や投資信託に投資することで、給与以外の配当収入や売却収益を得ることができます。銀行から融資を受けて不動産に投資することで賃貸収入を得ることができます。昔はお金を持っている人だけができる資産運用が100円から取り組める世の中になってきました。

    投資で稼ぐ力を身につけるために

    投資は金融商品を購入することだけを意味する言葉ではありません。自分のスキルアップのために投資することも投資です。他の人の事業に投資することも投資です。自分で収益を上げるためにお金を投じて見返りを期待することはすべて投資に当たります。投資を行って自分が稼げる力を伸ばしていくことが必要な時代になってきました。

    では投資をどのようにおこなうべきか、誰かが教えてくれるでしょうか。投資に関して家庭科の授業の中で取り扱うようになるという報道もありますが、まだまだ投資をどのようにおこなうべきかに関しては、体系だって教えてくれる仕組みは社会に根付いていません。自分で学習する機会を探して取り組んでいく必要があります。

    投資と詐欺は紙一重

    ここで問題になるのが、投資には儲からない可能性があるということです。お金が減ってしまう危険が潜んでいます。投資を行う人は投資が自己責任であるとよく口にします。損をしてもだれも守ってくれないので自戒を込めてそう口にしているようです。不慣れで誰も守ってくれない中で、投資を行っていかなくてはいけません。そんな不案内な人を対象に嘘をついてお金を騙しとろうという人もいます。

    「こんな儲かる話があるので、お金を出さないか?」という話を持ち掛け、本当は儲からないのにお金を出させる人がいます。詐欺師と呼ばれる嘘をついてだます人だけではありません。損はするけどあとあと資産になるといって新築のワンルームマンションを勧めてくる不動産の営業マンもいます。その営業マンは嘘を言っているわけではありません。ただもっと儲ける方法があるのに知らないで言いなりになることが問題なのです。だからこそ無知に付け込んだ営業と批判を受けることも多いのです。

    自分が知らないので損をするリスクがあるのが投資です。もちろん買い物でも同じことがあります。お店で買うと10万円のパソコンが、ネット通販では8万円で売っていることもあります。知らないことで損をしてしまうのは投資だけの話ではありません。ですが投資が大きな問題になるのは、結果が大きく異なるためです。上場廃止直前の企業の株を全財産で買ってしまえば、上場廃止した際に、価値がほぼなくなってしまいます。影響範囲が大きいのです。

    大損しないために小銭でたくさん失敗しよう

    ネット証券では営業マンを経由せずに自分が欲しい株や債券を購入することができます。何を買うべきかをネットのおすすめで調べたり、ZAIや日経マネーなどの雑誌をみて勉強することができます。ですが、そこに書いてあることが本当かどうかはだれも保証できません。将来のことはだれにも正確に言い当てることはできません。予想はできますが、外れるかもしれません。また悪意のある人から身を守る必要があります。自分で投資する基準を持ち、行動に責任をもたなければいけません。

    子供時代に、親から外出する際に車に気を付けて、と声をかけられた人もいるでしょう。外に一歩出れば車がぶつかってくるかもしれません。自転車が急に飛び出てくるかもしれません。そういった何が起こるかわからない危険があるからです。大人になれば多くの危険からは自分の身を守れるようになってきます。右を見て、左をみてから通りに歩き出せるようになります。それでも交通事故は実際に発生しています。死んでしまう人もいます。大人でも気を付けないと危ないのです。

    投資でも全く同じことが言えます。投資になれた人でも損をすることがあります。初心者が投資を行うときは、とにかく小額で慣れていくことが重要です。たくさん失敗して、そこから学んでいくことが理解を促します。一回も失敗しないことを目指すよりも、小銭で失敗しながらルールを学んでいくことが近道です。実際に自分でお金を払って投資をおこなうと理解が急速に深まります。大事なのは急に大金を投資しないことです。

    まとめ

    お金を稼ぐことは悪い事ではありません。投資で稼ぐ方法を学ぶためには自分で失敗を重ねながらやり方をみにつけることが近道です。

    投資と詐欺編集部
    投資と詐欺編集部
    「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。

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