カレンダー投資という記事で触れたように、配当を得て毎月収入を得るという取り組みは、ルール通りに取り組むことで、着実に資産を増やせる可能性があります。そのルールとは、配当月の数か月前に株を購入すること、配当の権利が確定したらすぐに売却すること。得た利益はそのまま再投資することでした。(増やしたいなら使ってはいけない、というだけで生活の足しにしても、それはそれで人生は豊かになると思います。) 数か月前に仕込んでおくことが重要なので、11月や12月の権利確定の株はさておき、1月に権利が確定する銘柄をご紹介します。みんかぶによると、配当ランキング上位5社は以下の通りです。
日本の高配当株を狙え!驚きの年利18%越えの高配当株が登場!!
11月に入りましたが、今日は2つの銘柄に関して紹介したいと思います。高配当が突き抜けた水準になっている日本郵船と円安で業績が爆上げしているJTです。
ウォーレン・バフェットは相場が下落しみんなが株の話をしなくなった時に買い、みんなが熱くなっているときに売る
コロナ禍が落ち着いてきたかと思えば、ロシアのウクライナ侵攻が長期化しています。暗号通貨の市場や米国株式市場が大幅な値崩れを起こし、日本円が大幅に下落し、インフレ懸念が現実化してきました。潮目が明確に変わったといえる現在、投資のかじ取りが難しい時期に来ています。
こうした激動の時期にこそ、投資を行うべきというのが儲けた人の論理です。価格が下落した際に買い、価格が上がった際に売ると儲かるのは間違いありません。ですがいつ、何を買えばよいのでしょうか?