暗号通貨
DMM Bitcoinに不正アクセスで482億円が流出。原因や対策は?私たちにできることは?
5月31日13時ごろに、DMMビットコインから480億円以上の暗号通貨が盗み出されました。複数回に分けて外部アドレスに送付されたということで、日本の取引所が公開している被害の中では、2014年「マイントゴックス」約480億円、2018年「コインチェック」約580億円、2019年「ビットポイントジャパン」約32億円に続く暗号通貨流出事件となります。
若者の投資詐欺への脆弱性が浮き彫りに
若い世代、特にZ世代の投資への関心が高まりつつある現代。NISA口座の開設者が増加するなど、投資への関心が以前より高まっています。auが運営するじぶん銀行の調査によると、現役大学生の6割以上が投資に関心を示しており、つみたてNISA口座数は2022年9月末時点で466万口座に達しています。こうした投資への興味が高まるほど、詐欺師に漬け込まれる余地が出てきます。情報が豊富に集まる中、若年層にも詐欺被害が広がっています。
暗号通貨とAIの隆盛
暗号通貨は新興のスタートアップ企業にとって、大きな資金調達の場になっています。特定の事業分野を開拓するエコシステムをけん引する中核的存在になっている点で株式市場にも似ていますが、特定の暗号通貨を購入することでこうした新しい事業分野への参画や応援ができるという意味で、多くの人々を引き付けています。投資としてみた際にもこうした事業分野への投資という観点で検討をしてみるとよいでしょう。
イーサリアムのマージが9月15日に完了
ここ数年もっとも稼げる暗号通貨といわれてきたイーサリアムのマイニングができなくなるthe Marge(マージ)と呼ばれる大きな改変が予定されています。この改変は2022年9月15日から16日に実施される方向で、開発者会議が調整されています。
速攻で詐欺メッセージと通話が来る!暗号通貨の公式テレグラムの混沌レポ
オーストラリアの暗号資産プラットフォーム「powerledgers」の調査を行っているときのことです。powerledgersにも公式テレグラムがあるので、参加しました。テレグラムに入会すると、3分もたたないうちに電話がなりました。
太陽光発電とマイニング(資産運用展見学レポート後編)
2022年7月8日~10日、東京ビッグサイトで行われた資産運用展(資産運用EXPO)では、不動産投資やマイニングのブースが多かった中ではありますが、中には、マイニングって電力を消費するので、結局損じゃないの?と思われる方に対して、太陽光発電を組み合わせたものがあったのでそれらを紹介します。
コンセントに差すだけ!?気軽にできる太陽光発電や自家発電を紹介
住宅用の太陽光発電もずいぶん一般的になってきました。ですが持ち家一戸建ての人以外には、縁遠い印象があるのも確かです。「うちはマンションなので設置スペースがない」「設置するときに高い金額が必要そう」と感じている人も多い事でしょう。一定のコストは必要ですが、実は工事が不要で、ベランダに設置できる省スペースで簡単に導入できる太陽光発電パネルがamazonなどで販売されています。なんとパネルを設置してコンセントに差すだけで電気代が削減できるんです。
オンラインカジノで使用可能?!カルダノ(エイダコイン)の真実に迫る!
カルダノは、プルーフ・オブ・ステーク (PoS)ブロックチェーンネットワークであり、マルチアセット台帳および検証可能なスマートコントラクトを備えた分散化アプリケーションのためのプラットフォームです。カルダノには専用通貨「ADA」(エイダ)があり、暗号資産として世界中の30以上の取引所にて取引されています。
暗号通貨のマイニングを行う際のGPUチューニング方法、実践的な考え方
暗号通貨を実際にマイニングする際に、2021年から取り組みを行う方の多くは、hiveOSを利用しています。実際にHiveOSを使ってマイニングを行うときに様々なサイトを見ながら導入を行うとっころまではなんとかたどりつけるけれども、実際に自分のGPUをどのように最適化するか、説明したサイトはあまりないかもしれません。
HiveOSの場合、デフォルトの機能で、採掘するコインとグラフィックカードを選択すると、よく使われているセッティングを確認することもできますが、この設定値にすると、どの程度マイニングできるかまではわかりません。