投資と詐欺編集部 - ページ 32
「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。
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不動産投資は売却するまで利益が確定しない
不動産投資はいつ儲かっている事、損していることが確定するのでしょうか。実は多くの不動産投資家が利益を確定できるタイミングは、物件を手放したタイミングです。そう聞くと意外なような気もするのですが、不動産以外の資産でも実は同様なのです。
都会への投資と地方への投資
不動産投資は日本全国の物件をかうことができます。購入した不動産を管理会社にまかせれば入居付けから管理運営まで大家さんがてをかけなくても物件運営ができるといわれるほどです。実際は管理会社はヘルプデスクのような機能を果たすだけで、こまめに物件をみにいったりメンテナンスをしてくれるわけではないので、大家さんがやった方がよいことも多いのですが、サポートしてkくれるサービス提供者がいることには間違いはありません。
法の華三法行事件(2000年)
法の華三法行は宗教団体で、独自の霊感商法で信者から多額の資金を集めた。被害総額は600億円以上に達し、事件発生当時の平成12年(2000年)では豊田商事事件に次ぐ大型詐欺事件であった。
スミッシングー銀行を装ったSMS送信詐欺
スミッシングとは、銀行などを装って、ショートメール(SMS)を送信して不正な資金引き出しや送金を促す犯罪行為のことです。最近ではAmazonや佐川急便などの宅配業者が届け物を届けることができなかったという内容を装ってショートメールをおくったり、メルカリなどの通販大手を装ったりと手口が巧妙化しています。