投資と詐欺編集部 - ページ 22
「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。
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不動産投資で注意が必要な手付金詐欺とは?特徴や対処法を解説!
今回は、不動産投資における着手金詐欺の内容や対処方法ついて解説するので、ぜひ資産形成・資産運用に取り組む際の参考にしてください。
飛び交う怒号、、、悪質業者に騙された被害者の悲痛なアドバイス。「レントロールとか金銭消費貸借契約の意味が分からない人は不動産投資はしないで」
被害者団体幹部が私たち投資と詐欺編集部に語ってくれた中でも印象的なコメントをご紹介します。「ぜひ伝えたいことがあります。『レントロール』とか『金銭消費貸借契約』の意味や内容をわからない人は、不動産投資をしないでください。残念ですが知識では詐欺師には勝てません。騙されないためには、手を出さない事です。」
残念な不動産営業電話ーもっとこういう話が聞きたい
投資と詐欺編集部では、様々な投資家さんにお話を伺っています。面白い投資案件の話もあれば、投資案件を持ってきた営業さんの営業接客自体が話題になることもあります。今回は投資情報を集める際に出会ってしまった残念な営業さんのお話をご紹介しましょう。
血みどろの反論、スルガ銀行の元営業トップがスルガ銀行と裁判所で争った内容とは
2018年11月、スルガ銀行は当時の営業部門の執行役員であった麻生治雄氏を、スルガ銀行不正融資の「戦犯」として解雇処分にしました。麻生氏はスルガ銀行を地銀としては異例の個人向け不動産ローン分野での業務を通じて10年以上巨額の売上と利益をスルガ銀行にもたらした中心人物です。営業の中枢にいた麻生氏ですが「いきなりの解雇」を不服として、スルガ銀行を相手取り、解雇不当の裁判を起こしています。前回スルガ銀行側が麻生被告に責任があると主張した内容を取り上げましたが、今回は、麻生被告がスルガ銀行に対して行った反論を取り上げていきます。
TKO木本氏の投資トラブルについてーFX、不動産投資、暗号資産
最近世間をにぎわせている投資トラブルがあります。松竹芸能に所属するお笑い芸人のTKO木本武宏氏(以下、木本氏)が、被害総額が5億円とも7億円ともいわれる投資トラブルを巻きおこしてしまいました。
沼津の花火大会でスルガ銀行不正融資の被害者団体が署名活動を開始
開催中止命令を回避し、波乱含みの株主総会を終えたスルガ銀行だが、おひざ元の沼津市ではスルガ銀行不正融資被害者団体であるSI被害者同盟による抗議活動が続いている。
2022年7月30日におこなわれた沼津夏祭り狩野川花火大会では、SI被害者同盟の有志約90名がスルガ銀行不正融資事件の内容を解説した団扇を配る光景が目にされた。
太陽光発電とマイニング(資産運用展見学レポート後編)
2022年7月8日~10日、東京ビッグサイトで行われた資産運用展(資産運用EXPO)では、不動産投資やマイニングのブースが多かった中ではありますが、中には、マイニングって電力を消費するので、結局損じゃないの?と思われる方に対して、太陽光発電を組み合わせたものがあったのでそれらを紹介します。
個性的な資産運用方法(資産運用展見学レポート前編)
投資と詐欺編集部では、詐欺事件だけではなく様々な投資案件に関しても取材を行っています。本記事では、2022年7月8日~10日、東京ビッグサイトで行われた資産運用展(資産運用EXPO)を取材し、特徴的な投資案件を探してみました。
ウォーレン・バフェットは相場が下落しみんなが株の話をしなくなった時に買い、みんなが熱くなっているときに売る
コロナ禍が落ち着いてきたかと思えば、ロシアのウクライナ侵攻が長期化しています。暗号通貨の市場や米国株式市場が大幅な値崩れを起こし、日本円が大幅に下落し、インフレ懸念が現実化してきました。潮目が明確に変わったといえる現在、投資のかじ取りが難しい時期に来ています。
こうした激動の時期にこそ、投資を行うべきというのが儲けた人の論理です。価格が下落した際に買い、価格が上がった際に売ると儲かるのは間違いありません。ですがいつ、何を買えばよいのでしょうか?
『スルガ銀行に生まれ変わってほしい』株主総会後のSI被害者弁護団記者会見(株主総会当日レポート後編)
スルガ銀行株主総会の後、SI(スルガ銀行不正融資)被害弁護団による記者会見が行われた。(写真はSI被害弁護団とReBORNs代表の冨谷氏)記者会見の場には10数名の記者が集まり、株主総会の結果を我先に聞き出そうと待ち構えていた。波乱含みの株主総会の直後に行われたスルガ銀行不正融資被害者の弁護団による記者会見に参加してきたので、会見でのやり取りをそのままお伝えしたい