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    投資と詐欺編集部 - ページ 11

    「投資と詐欺」編集部です。かつては一部の富裕層や専門家だけが行う特別な活動だった投資ですが、今では一般の消費者にも未来の自分の生活を守るためにチャレンジしなくてはいけない必須科目になりました。「投資は自己責任」とよく言われるのですが、人を騙す詐欺事件は後を絶ちません。消費者が身を守りながら将来の生活に備えるための情報発信を行なっていきます。
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    大家さんがDIYで入居付する際のマイソクの作り方

    マイソクは、物件の詳細情報や写真をまとめた販促ツールであり、入居者に物件の魅力を伝える重要な書類です。不動産屋さんに入居付を依頼すれば用意してくれるマイソクですが、大家さんが自分で物件の入居者を募集する際は、自分で用意する必要があります。このマイソク(物件概要書)を自分で作成する方法について、ご紹介していきましょう。

    不動産大家が利用できる直接入居者を募集できるサイト・アプリと利用料金

    不動産屋さんにまかせてもなかなか入居がきまらない、空きが埋まらないと嘆いている人は、大家さん自らが募集をかけて入居付けができるサービスの利用を検討してみることをおすすめします。

    1日5億円の被害、、、空前の規模で進行する詐欺被害の実態

    2024年9月18日、警察庁は全国の警察本部の捜査担当課長らを集め、東京都内で会議を開催しました。この会議で共有されたのは全国で広がる詐欺被害の実態です。警察庁の露木康浩長官は、SNSを通じた投資詐欺や特殊詐欺の被害が「過去最悪の状況」にあるとし、非常に深刻な事態であると強調しました。

    暗号通貨のステーキング、レンディング、イールド・ファーミング

    暗号通貨は持っているだけでは収益を生みません。安い時に買い、高い時に売るという相場での売買を行うことで儲けることになります。そんな暗号通貨ですが運用することで、インカムゲインを得る方法がいくつかあります。ここでは、ステーキング、レンディング、イールドファーミングの3つを取り上げてご紹介します。

    2024年9月に向けた暗号通貨投資の在り方

    今後ドル安、株安が発生する可能性が高い中、ゴールド投資と並んで暗号通貨投資に注目が集まっていますが、2024年9月以降、暗号通貨取引とどのようにかかわっていくべきか4つの戦略をご紹介しながら検討していきます。

    2024年8月の相場乱高下の原因とは?

    2024年8月5日、日経平均株価は恐ろしい下落に直面しました。4万円台から3万円台への約1万円の下落は2006年のリーマンショックをほうふつとさせる歴史的な下落でした。その原因は何だったのか。今後どのような株価が予想されるのか。紐解いていきます。

    暗号通貨の稼ぎ方

    ビットコインをはじめとした暗号通貨が資産形成の手段として注目を集めています。また2024年のアメリカの大統領選でも、トランプ候補が暗号通貨を重要視すると訴えていることがニュースになっています。そんな暗号通貨を活用した稼ぎ方にはさまざまな方法がありますが、あらためておさらいしておきましょう。以下に代表的な稼ぎ方の類型を10個ご紹介します。

    「不正はあったが、不法ではない」とするスルガ銀行を問題視するSI被害弁護団会見

    2024年のスルガ銀行定時株主総会の振り返りとして、SI被害弁護団は記者会見を開催しました。スルガ銀行の株主総会は、議長が加藤社長で淡々と取り行われましたが、去年と同様、SI被害者弁護団や被害者たちが株主提案を行ったものの、全て否決され、銀行提案は全て承認されました。全体の総括として、河合弁護士から順に弁護士のコメントを紹介します。

    総会当日、スルガ銀行本店前スタンディングデモ

    今年の株主総会は300名近くの被害者がここ沼津に集まっていました。話を聞いてみると、「不正融資によっての精神的ダメージや金銭的な問題でどうしても来れない被害者もいる」「スルガ銀行の最重要課題と株主総会では毎年言っているが何の変化もない。嵯峨前社長はその問題を放置し逃げるように退任した。」「毎年スルガ銀行の株主総会はブロックを仕切るように鉄柵が設けられている。私たちはスルガ銀行に攻撃をしようということではないのに、鉄柵は被害者である株主を拒絶する形としか思えない。一体誰の発案でしょうか?」などデモに参加する参加者たちは心に抱えるスルガ銀行への不信感やつらい気持ちを語ってくれた。

    2024年スルガ銀行株主総会ダイジェスト

    「不正につきましては、銀行の社内手続き等を含めて適切ではない行為があったということを広く指していると考えております。例えばですが、営業部門が審査部門を欺いて融資を実行させるために、お客様の自己資金の額について虚偽を申請するというようなことは銀行内部の不正でございますけれども、これにつきましてはお客様ご自身について自己資金の金額を正しく把握していらっしゃるという風に思われますので、そのことを持ちましてお客様詐欺というような不法行為を構成するものではないというふうに考えております。」(佐藤常務執行役員の回答)

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