リップル社は、米ドルと連動するステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の発行を発表しました。このRLUSDは、1米ドルに対して1対1の割合で発行され、米ドル預金、短期米国政府証券、その他の現金同等物で裏付けられます。
ビットコイン(BTC)の価格上昇が止まりません。1BTCが最高値を更新し、1000万の壁を越え、1400万円以上を記録しています。こうした暗号通貨の基軸通貨ともいわれるビットコインの上昇に引っ張られる形で、2017年、2021年頃に注目を集めた暗号通貨の価格も上がっています。
暗号通貨界隈では、一度価格高騰して、その後価格が下落した通貨はもオワコンとみなされています。価格が上がったとしても過去に高値掴みした保有者が売り圧力として立ち塞がるので、相場が安定しない上に、新しい通貨がどんどん登場しているからです。そんな中、2024年11月24日にステラルーメン(XLM)は400%以上の価格高騰をみせました。その原因はなんでしょうか?
2024年11月、暗号通貨の価格相場が大きく上昇を始めています。ですがこんな時にこそ、詐欺に注意が必要です。X上で注意喚起を行う「しーさん」(@re_menkabu)は自身の体験を率直に語っています。
DMM Bitcoinに不正アクセスで482億円が流出。原因や対策は?私たちにできることは?
5月31日13時ごろに、DMMビットコインから480億円以上の暗号通貨が盗み出されました。複数回に分けて外部アドレスに送付されたということで、日本の取引所が公開している被害の中では、2014年「マイントゴックス」約480億円、2018年「コインチェック」約580億円、2019年「ビットポイントジャパン」約32億円に続く暗号通貨流出事件となります。
OZプロジェクト事件は、仮想通貨ICO詐欺だ。高齢者を中心に全国で約1万7千人が被害に遭い、総額70億円以上の被害が発生したとされる。被害者のほとんどが高齢者と言われており、OZプロジェクト以前にも、キャナル、アセットコイン、プラネットコイン、オーシャンコイン、OZプロジェクト、インディアンコイン、ネスト・・等、短期間で名前を変えながら資金集めを繰り返してきたポンジ・スキーム型の詐欺事件だ。
暗号通貨は新興のスタートアップ企業にとって、大きな資金調達の場になっています。特定の事業分野を開拓するエコシステムをけん引する中核的存在になっている点で株式市場にも似ていますが、特定の暗号通貨を購入することでこうした新しい事業分野への参画や応援ができるという意味で、多くの人々を引き付けています。投資としてみた際にもこうした事業分野への投資という観点で検討をしてみるとよいでしょう。
ここ数年もっとも稼げる暗号通貨といわれてきたイーサリアムのマイニングができなくなるthe Marge(マージ)と呼ばれる大きな改変が予定されています。この改変は2022年9月15日から16日に実施される方向で、開発者会議が調整されています。
TKO木本氏の投資トラブルについてーFX、不動産投資、暗号資産
最近世間をにぎわせている投資トラブルがあります。松竹芸能に所属するお笑い芸人のTKO木本武宏氏(以下、木本氏)が、被害総額が5億円とも7億円ともいわれる投資トラブルを巻きおこしてしまいました。